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第２回霞ヶ浦トライアスロンフェスタにて、７月例会「地域の魅力を感じる運動」を開催いたしました。
今回のトライアスロンフェスタには、昨年に比べて１．５倍もの登録者数があり、注目度がどんどん増してきていることが伺えます。競技内容としても今年はオリンピックディスタンスを採用し、より魅力のある大会とすることができました。
土浦青年会議所はイベントブースを担当し、「科学の鉄人らんま先生のＥＣＯサイエンスショー」を実施いたしました。らんま先生は科学実験講師としてギネス記録を保持しながら、日本に３００人しかいないジャグリングのライセンスも所持されている先生です。一般的な科学実験ではなく、子ども達が楽しく環境問題を学べるように、エコの視点から様々な実験を見せてくださいました。身近で触れ合えるライブ実験を大事にされており、年間２００本ものショーを行っている先生ならではの、子ども達を盛り上げて巻き込んでいく話術とスキルはさすが！の一言でした。
同時に、来場されている方々を対象に土浦青年会議所の認知度調査も行いました。様々な事業をおこなっている土浦青年会議所ですが、一体どれほどの方々に知っていただいているのか、現状を理解する上で非常に重要な調査なので、メンバーもできるだけ多くの方々にご協力いただこうと頑張りました。
心配されていた天候も守られ、県内外からの多くの参加者の皆様に楽しんでいただける例会となりました。
ボランティア等でご協力いただいた皆様、ありがとうございました！